2015年08月30日

ふれあい祭りバザー準備

今日は天気が良い。
毛無峠でちょっと雨がぱらついたという情報もあったが、銀山学園の周囲の山々ではセミが合唱をしていた。

今年は銀山学園の家族会も名称が変わった。
昨年度までは、「銀山学園・陽だまり・ふきのとう家族保護者会(親和会)」という名称であったが、今年の総会以後「銀山家族保護者会(親和会)」に名称変更した。

理由は、あらたに「コタン」という名のグループホーム事業所ができて、そこに20名余の利用者さんが学園から移り住んだため、「コタン」を含めた名称は長くて便利が悪いためでした。

今年の学園祭・感謝祭(ふれあい祭り)は9月27日日曜日、10次15分スタートだ。
親和会は、毎年バザーを出店している。
今日はその準備のために、多くの家族の皆さんが集まってくれた。

作業は主に在庫品の整理整頓と、今年新規に持ち込まれたバザー品の点検と値札付けである。
事務室の職員のお世話と親和会のバザーリーダーの指示で作業はスムースに運んだ。
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朝10時前から作業開始で12時ころまで2時間。お陰様ですっかり整理できた。
後は当日早めに準備すればよいだけ。

昼食は、利用者さんの食事の在り方を知ることと、食材や料理、味などについて年に数回実施される食生活検討会議(食事検討委員会)に報告するためもあり、食堂から提供された。

皆さんの感想によると、味は美味しく、かつ栄養バランスもよく調整されているとのこと。
会議では、これに加えて利用者さんの実際の声を聞いて、より良い食事のあり方を求めていくことになる。
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なにしろ、食事は施設利用者にとってもっとも重要なもの。
そのために、施設、利用者、家族、食堂が一体となってきちんと定期的に改良を進めているのは素晴らしいことだ。




posted by はるあき at 01:52 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

安保法制は福祉犠牲の上に成り立つ?

戦争法案と言われる安保法案が、自民党公明党らの強行採決によって衆議院を通過し、今参議院で審議されています。
毎日のように繰り返される国会論戦を聞いていると、安部首相の答弁の誠実性のなさが感じられて仕方がありません。

安保法制はなぜ必要なのか?
日本がどこか外国に攻撃されて国民の生命と財産が破壊されることがあるかもしれないので、それを事前に防ぐために予め自衛隊が米軍に協力して海外にまで進出して行くことも必要であるという論理で、丁寧に説明すれば国民に分かってもらえるということらしい。

でも、もしこの法案が成立したとしたら、いまよりももっと諸外国に日本が危険な国と認識されそうです。
なぜなら、海外へ進出出来るだけの軍事装備を持つことを公然と諸外国、周辺諸国に宣言することになります。

軍事装備をするための軍事費はどんどん嵩上げが認められ、その財源として福祉予算、社会保障経費を削減することにつながってくるおそれは十分にあります。

これだけとっても、知的障害者をもつ親として、子供の将来を考えれば恐怖になります。

ナチス・ドイツは、あの戦争を始めるにあたって、ユダヤ人をアウシュビッツなどで大量虐殺しましたが、それ以前に障がい者・知的障害者を処分したと記録されています。

難民として流れ住んだユダヤ人よりも先に障がい者を抹殺した歴史があるのです。
戦争に突き進むときは、いつも国内の反戦争思想家や戦争の「役に立たない」障がい者を遺棄するのです。

先日、「戦後70年目の8月15日によせて」と題して社会福祉系学会会長声明が発表されました。

社会福祉系学会会長声明

このなかで、声明は、「血ではなく「智」による、「抑止力」ではなく「協力」による未来社会を展望する努力を続けることを誓い合いたい」と結んでいます。

まさにそうありたいと思います。

もう一つ、京大声明文というのが発表され話題をよんでいるということです。

引用しておきます。

声明文

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

自由と平和のための京大有志の会

8月22日の記事に「蝉の声」をアップしました。
posted by はるあき at 00:06 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

8月22日土曜日晴れ

今日は息子を迎えに学園へ行った。
土曜日は比較的交通量が多い。
赤井川村のチェーン着脱駐車場では、交通取り締まりのためのパトカーや警察官が集まっていた。
これは、帰り道は要注意。

赤井川の都にできた新しい道の駅は、いつもかなりの車が立ち寄っているようだ。
小樽と倶知安の中間付近にあって休憩には最適の場所かもしれない。
農産物直売所もあって赤井川の農家の生産物が店売されている。

野菜類やトマト、茄子などがお買い得のようだ。
銀山学園の駐車場につくと、周辺の山から蝉の声が夏を惜しむかのように聞こえる。
次の週に来る頃には、いま泣いているセミは、その短い命を土に返しているに違いない。
人間であろうと、それが施設で生きる人であろうと、セミであろうと、
短かろうと、長かろうと、どうか精一杯生きてほしいと思う。



学園の玄関前には、プランターに植えられた花達が、その生命を吹き返して元気いっぱいに咲いている。
夏休み中は、暑かったせいか雨が少なかったせいか、元気が良くなかった様子だったが、
「陽だまり」の人々が水をやってくれたせいですっかり元気を取り戻したようだ。

元気がなくてもきちんとお世話をすれば必ず元気になる。

学園には、農業班が作った野菜が置いてあって安く分けてくれる。
札幌から来ると、スーパーなどで買うよりもとても安いのでいつも楽しみにしている。
今日は、トマトを買って帰ってきた。

先日ある打ち合わせ会で、あるひとが自家栽培だと持ってきてくれたミニトマトはとても甘くてうまかった。
「土壌に砂糖を混ぜたの?」とか、訳のわからないことを聞いてみたが、ただ笑って返されただけだったが。
この学園のトマトも、まさに「ふぞろいのトマトたち」ではあったが、味は大変美味しい。

今年は残念なことに「スイカ」がでないようだ。私はいつもこのスイカを楽しみにしている。
とにかく出来が良いし甘いので、知人に持って行くととても喜ばれるのだ。
来年は是非作ってもらいたいもの。

息子の部屋に行って先生に挨拶をして帰り際、隣の利用者さんが側によってきて言う。
いつも、同じことを聞かされるのだが、
それは、他の利用者さんが、盆帰省で帰るのに、自分は帰れない、というか、「帰らない」という。
「お母さんも、お姉さんももう来ない」、それはもうかなり高齢になったから。
「犬も死んでしまった。」自分が可愛がっていた犬らしい。
「自分は帰らない」、それは、あの遠い別海の村まで帰った冬、猛吹雪にあって何時間も行きに閉じ込められ死ぬ目にあったらしいのだ。そんなこともあって、自分が帰ると家族に迷惑がかかると思っているようだ。
「いつもテレビを見ているんだ」と、学園内での自分お様子を話してくれる。
彼には、誰か寄り添ってくれる友達ができるといいねと思う。

帰り道、沿道の花を写真に撮った。

ハンゴンソウとすすき.JPG
銀山学園へ続く道からコタンを見ると、反魂草とすすきが咲いている。今年ももうそこまで秋が。

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銀山周辺は最近ひまわり畑をたくさん見ることができる。
一体向日葵をたくさん植えてどんな利用法があるのだろう。
実は、ひまわりの種は最近人気急上昇中。
それは、あのモデルのローラが美容とダイエットのためとして、間食にひまわりの種を食べているとか。


posted by はるあき at 22:32 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

今日の銀山(2015年8月17日)

今日は息子が長い夏休みを終えて銀山に帰る日です。
2〜3日前から帰る日が近いことを風呂に入りながらとか、一緒に散歩をした時なんかに話しているので、特に嫌がる風もありません。

息子の場合は若い時から自宅が好きで、できるだけ自宅に長居しようとする気持ちがありますが、学園も第二の居場所のように思っていることもあり、学園に連れて行って玄関先で別れるときも、職員と一緒に手を振って見送ってくれます。

親としては、安心して帰路につけるので職員が一緒に見送ってくれる好意にいつも感謝しています。
息子も、そうしていつも職員の誰かが一緒にいてくれることで、安心を得ているのではないかと思います。

今日は月曜日なので、職員お皆さんもたくさんの方が出勤しておられにぎわいがありました。
ちょうどお風呂の時間でしたので、職員の皆さんも忙しくしておられ、家族が来ればその対応にも追われることになり、申し訳ないと思っています。

玄関では「陽だまり」の利用者の皆さんが銀山学園の掃除に来ておられ、ニコニコ顔で出迎えてくれます。
玄関先のプランターのお花にも水をやってくれていました。

いきがい農場では、農場班の利用者さんが雑草取りの作業に一生懸命でした。
一人の利用者さんが、話ツィの自動車に駆け寄ってくれて、この日の作業内容について事細かに話してくれます。

農作物も順調にスクスク育っており、収穫物は学園の玄関先に置かれており、希望する家族などにお安く分けてくれます。
今日はトマトや茄子、プリンスメロンなどを分けていただきました。

学園を出てしばらく走ると、一天俄にかき曇り猛烈な雨。
最近の天気情報では、「バケツをひっくり返したような」という表現がぴったりでしたが、いわゆる「夕立」。すぐに止みました。

もう、田んぼの稲も実りの時期を迎えたんですね。
赤井川の田んぼには沿道にカカシが設置されていました。

昨年も人気でしたが、今年も数は少ないものの、人目を引くカカシが並んでいました。
最近のカカシは、カラスや雀を追い払うのではなくて人目を引くことがメインのようですね。
なんといっても、農業は日本の宝ですから、TPPで危機にある今、アピールは大切だと思います。

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posted by はるあき at 23:08 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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